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「あなたは死ぬことを恐れながら生きてませんか?」

 

僕は若い頃、死を恐れずチャレンジする人間でした。

 

「誰にとっても、「死」は人生の大きなテーマです。それをどうとらえるかによって、わたしたちのクオリティ・オブ・ライフ(人生の質)は大きく影響されます。自分の死も愛する人たちの死も、恐怖であるのは同じこと。わたしたちはそれから身を守るために大きなエネルギーをついやしています。ときには生きるために使うべき貴重なエネルギーを、死を避けることばかりに消費してしまう事があります。」

 

しかしそれは自分の本当に望むものを目的にした、チャレンジではありませんでした。

 

「わたしたちがのびのびと自由に生きるためには、この「死」をうまくあつかう必要があります。そして、それができるかどうかは、死についてどう考えているかにかかってきます。」

 

「まず第一に、ほとんどの人は、死をすべての終わりだと考えています。しかし、「死」は「生」というひとつの形態の終わりを意味するにすぎません。つまり、ひとつのサイクルが終了することにすぎず、すべての終わりではないからです。このサイクルは宇宙のいたるところで、つねにくり広げられていることなのですから。」

 

今僕は死は全ての終わりだと考えておりません。きっと人は生まれ変わり、また新たな人生が始まると信じています。

 

「木は枯れれば朽ち果て、土に返る。そして、そこから新しい生命が生まれる。その意味では人間も、胎児は消滅し赤ん坊になり、赤ん坊は消滅して子供になり、子供は消滅して大人になると言えるでしょう。」

 

「では大人は消滅して老人になり、老人が消滅すればなんになるのでしょうか?」

 

「わたしたちにとって大切なことは、そういう議論をすることではなく、「死」をどうとらえるかについて考えることだと思います。それはつまり、この肉体に与えられている時間の一瞬一瞬を、いかにしてよりイキイキとすごし、生きることは死ぬ準備をするためではないことを学ぶことなのです。」

 

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