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あなたは限界を感じながら生きてませんか?

 

よく人は可能性には限界がないといいますが、たとえそれを信じたとしても、そう思ったとたんにもうひとりの自分が反論します。誰しも現実の世界には限界があると考えます。

 

これこそが、わたしたちがこれまで人生で体験してきたことに条件反射をして、心に蓄積した考えなのです。自分をとりまく環境は自分が作り出しているのだということをすっかり忘れ、過去に起きた出来事に、現在、また将来もこだわりつづけていると、状況にとらわれ限界を感じるばかりです。

 

わたしたちはこの世の物質世界において、創造する力をもっているのに、ふつうは反対のことを教えられて育ちます。つまり、すでに何をもっているかによって何ができるかが決定され、何ができるかによって自分は何者であるかが決められてしまうというのです。そして、そこには限界があるというわけです。

 

ひとつ例をあげましょう。「百聞は一見にしかず」という言葉があります。実際にこの目で見れば信じられるという意味です。けれども世の中には、まだ存在していないものを信じることができる人たちもいます。そういう人たち、たとえば建築家や機械の設計者などは、いま形があるものも初めはただ頭のなかに描いた概念にすぎなかったことを知っているのです。見なければわからないのは、その人がそう信じているだけのこと。

 

ものであろうが状態であろうが、何かを作ることの関して、法則はひとつしかありません。建築物であろうが飛行機であろうが、健康であろうが人間関係であろうが、初めに概念(考え)があり、次に行動し、行動が結果を生むということです。

 

それがわからなくなるのは、ちがった分野にはちがう法則があるのではないかと考えるから。しかし、どんな分野にも法則はひとつだけ。自分の考え(観念、コンセプト、精神的態度、どう呼んでもかまいません。すべて同じこと)が、そのときの状況のなかで、どう行動するかを導き出すのです。そして、その行動がどれだけの成果を生み出すのか、ということなのです。あなたが人生で何かを生み出したいと思ったとき。このプロセスを経る以外、方法はありません。

 

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