JUGEMテーマ:本
「真実を語って、とれわれない心をもちましょう」
「人間は、いつも本当のことだけを語っていられれば、心は楽になり、体も健康になります。とはいえ、これはたやすいことではありません。「真実」はいつも歓迎されるとはかぎらないからです。
そうはいっても、責任をもって語られる真実の言葉は、まちがいなく愛と健康とエネルギーをもたらせます。そのうえ、本当のことを言ったほうが、より早く、よりたやすく、自分の望みを実現できる場合が多いものです。逆に、本当のことを話していないと、心身に悪い影響がおよび、知らないうちに無気力感やおそれなどの気持ちが増すことになります。」
僕は若いころから、自分の感情に正直な人間でした。
それでその意見は歓迎されず、
痛い目にあって来ました。
正直にものを言うは大切だと思いますが、
人間として未熟だった若いときから、
自分の意見を正直にぶつけるのは間違っていると思います。
しかし、
僕の場合、
僕を陥れようとしている同級生ばかりだったので、
自分に正直なのはある意味間違っていません。
陥れようとする同級生の言う事を聞いてばかりいたら、
もっと残酷な現在にいたに違いありません。
真実を語るのは大切です。
しかし未熟な若い頃は間違いを繰り返します。
その間違いから学んで行くことが大切だと思います。
他人の言うことを聞いて失敗しても、
学びは少ないと思います。
責任を持って、
自分の判断で行動し、
学んで行く
それが大切であると思います